2021年03月04日

30mでのスコープ2種の見え方

30mを撃ちに行った時のスコープの見え方の違い。

一つはVectoropticsのSentinel 4-16x50。

30mでのスコープ2種の見え方

やはり、高倍率のメリットは大きい。



なお、以前書いたが、マウントリングが付属するが、ぎりぎりの高さ。M4で使うにはもうちょっと高めが欲しくなるので、5㎜程高くなるものをつけている。



買った時の紹介記事はこちら。
https://hkdcross.militaryblog.jp/e1054074.html

もう一つはVector Optics FORESTER Gen2

30mでのスコープ2種の見え方


的がピンボケになっているが、これはスマホのピントが合っていないだけ。
像はセンチネル以上にすっきりクリアだ。
噂通りのフチの薄さには感動した。
1~5倍というのもサバゲ―で使うには使いやすいだろう。
ただ、30mを狙うならもう少し大きく見えてほしいと思うのも事実。まあ、それだから上記のセンチネルを買ったんだけどね。



こちらはマウントリングが付属することを知らずに同時に注文してしまったクイックリリースの安物を使って取り付けた。
付属のシンプルなものはシンプルさゆえに頼もしいが、クイックリリースはそれなりに便利。一度、外してもう一度つけ直してもゼロイン調整がほとんど狂っていなかったのは意外。



それにしても、スコープを覗いた写真をスマホで撮るのって、ホント、難しいのね。




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