2021年03月14日
URG-I のディテール
URG-Iの外装にはあまり興味が無いのだが、気になる人もいると思うので、写真を羅列しておく。

まずはハンドガード。

外すためにはマズル側のネジをここまで引き抜かなくてはならない。

ネジを回すためには30番のトルクスレンチが必要。

この2本のビスは穴の内側のピンで抜けきらないようにバネで押さえられているのでこのように完全に抜いてはいけない。

バレルナットの外径は34.5㎜で一般的なフリーフロートバレルナットと付け替えることができる。
但し、締め込みビスがバレルナット側に食い込む形のものなら、逃げの加工が必要な場合もあるだろう。


マズル側。


まずはハンドガード。
外すためにはマズル側のネジをここまで引き抜かなくてはならない。
ネジを回すためには30番のトルクスレンチが必要。
この2本のビスは穴の内側のピンで抜けきらないようにバネで押さえられているのでこのように完全に抜いてはいけない。
バレルナットの外径は34.5㎜で一般的なフリーフロートバレルナットと付け替えることができる。
但し、締め込みビスがバレルナット側に食い込む形のものなら、逃げの加工が必要な場合もあるだろう。
マズル側。
この記事へのコメント
トルクスネジが硬過ぎて外れないのですがどうやって緩めましたか?
Posted by ヒデ at 2021年04月29日 16:50
緩めることに関しては、ごく普通の固さで緩めることができました。大切なのはぴったり合ったドライバーを使うことです。
緩めた後、写真のように引き抜くにはストッパーの存在を知らなかったのでずいぶん無茶な力を加えた気がします。これは完全に抜けないようにストッパーがついているためで、抜かずともハンドガードの脱着はできるはずですので、抜かないことをお勧めします。
どうしても抜きたいなら、ビスがばね付きのピンで引っかけているので、このピンをうまく押さえながら抜く必要があります。私は知らなかったばかりに傷をつけてしまいました。
緩めた後、写真のように引き抜くにはストッパーの存在を知らなかったのでずいぶん無茶な力を加えた気がします。これは完全に抜けないようにストッパーがついているためで、抜かずともハンドガードの脱着はできるはずですので、抜かないことをお勧めします。
どうしても抜きたいなら、ビスがばね付きのピンで引っかけているので、このピンをうまく押さえながら抜く必要があります。私は知らなかったばかりに傷をつけてしまいました。
Posted by はくどを
at 2021年05月10日 03:49
